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コロナ・ウィルスの影響で

レッスンが出来なくなってしまった日々

オンライン・レッスンの後に

ようやく教室で再会できた時の

生徒さんたちの笑顔

 

久々のイベントで集まる楽しさ

 

ここにしかないものを忘れずに​

​ひとつひとつのレッスンを大切に

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游藝舎は2009年1月にスタートしたフランス語教室です。 「最新の教材」「経験豊富な先生」「ひとりひとりに合ったレッスン内容」 游藝舎の目指すレッスンはそれだけではありません。

 

言葉があなたの日々を新しくすること、フランス語を学ぶことによって新しい景色と自分を発見すること、そしてその喜びを共有すること。

新しい言葉を習得するというのは、単に新しい単語を覚えたり文法を習ったりすることではありません。知らない音に触れ、驚き、耳と心を子供のように柔らかくし、あたらしい言葉(ツール)で世界を見つめ直すことです。

「レッスンがすごく楽しいんです。今まで知らなかった世界に行くみたいで」ある生徒さんのそんな一言は、言葉を学ぶということの本質とその喜びを鋭く表しているように思います。 

「明るく楽しいレッスン」という言葉をよく耳にしますが、真の楽しいレッスンとは、そのような喜びを共有し一緒に成長していくことではないでしょうか。そのためには「ひとりひとりに合ったレッスン内容」も「最新の教材」も当然のことなのです。

 

游藝舎にはどうして椅子が6つしかないのでしょうか?7人以上のレッスンではひとりひとりがフランス語を話す時間が少なすぎ、本当の充実した楽しいレッスンを実現できないからです。新しい世界に出発できないからです。

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​先生紹介

Hiroto先生

​教室代表。パリ第四大学ソルボン文学部にてFLE(フランス語教授法)取得。レ・ミゼラブルの好きな登場人物はエポニーヌ、ガヴローシュ、ジャン・バルジャン。

Rudy先生

法学部博士号。当教室や大学でのフランス語教育の傍ら、国際交流・文化的多様性についての公演活動も小中学校で行なっている。

Philippe先生

アート・キュレーター、ギャラリー「つぼみ堂」主催、Kyotographie KG+の創設メンバー等さまざまな顔を持つ、教師歴20年のベテラン先生。博識で、ユーモアたっぷりのレッスンが人気。

先生たち

游藝舎の日本人の先生はフランスの大学でフランス語教員資格「FLE」を取得した、フランス語教育のプロフェッショナルです。またフランス人の先生も、フランス語ではもちろん日本語でも正確に文法や意味を説明できる、経験豊富な先生たちです。

しかし、良いレッスンに必要なのはフランス語を教える技術や経験だけではありません。生徒ひとりひとりの感性や目的を理解しながら、「フランス語を身につける」という目標に向かって、共に努力する熱意と謙虚さが大切です。さまざまな分野に好奇心を持ちつづけることも欠かせません。游藝舎では、生徒と先生は、互いに刺激し合う仲間なのです。

入門〜中級クラスでは、資格を持つ日本人、もしくは経験豊富なネイティブの先生が、日本語を交えながらレッスンします。疑問点はどんどん質問して下さい。上達するにしたがって、説明も日本語からフランス語へシフトしていきます。

上級クラスでは、ネイティブの先生と最新の興味深い教材や工夫を凝らしたオリジナルプリントを用いながら、言葉だけでなく文化や社会現象の面から生きたフランス語を学んでいきます。

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ふたつの言葉、ひとつの空間

日本とフランスの文化が交わる空間を作りたい。そんな思いから、游藝舎は小さな京町家を改修して教室にしました。古い和室にフランスのアンティークが似合うのは、どちらにも同じくらいの時間が刻まれているからかもしれません。

*入会された生徒さんには、フランス関連の本やガイドブック、DVDを無料で貸し出しています。教室の図書コーナーでご覧いただけます。

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